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J-GLOBAL ID：201702217424249510   整理番号：17A1375510

変電技術の動向 SF₆ガス代替技術の開発動向と将来展望

著者 (2件)： 内井敏之 (東芝) ,  才田敏之 (東芝エネルギーシステムズ)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 102  号： 10  ページ： 12-17  発行年： 2017年10月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： SF₆ガスの地球温暖化係数は最新のIPCC報告書の中で最も高い値であるが,SF₆ガスは電力機器の圧力容器内に密閉封入されており,パッキン部からごく微量の漏洩があるのみである。しかし,COP3にて規制対象ガスに指定された事から,環境リスク低減とライフサイクルコスト低減の選択肢としてSF₆ガス代替技術開発を目指している。本稿では,電力用SF₆ガスの代替技術として真空遮断技術,自然系ガス及び人工ガスの開発動向及び将来の技術展望について述べた。

シソーラス用語： *変電設備 ,  *フッ化硫黄 ,  *気体 ,  *代替案 ,  係数 ,  圧力容器 ,  真空遮断器 ,  現象 ,  物
準シソーラス用語： *開発動向 ,  地球温暖化係数 ,  自然界 ,  人工物

分類 (2件)： 変電  (NB04000S) ,  絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 変電 ,  動向 ,  SF6ガス ,  代替 ,  開発 ,  将来展望