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J-GLOBAL ID：201702217432523485   整理番号：17A0475880

2017年度の日本の経済・エネルギー需給見通し エネルギー多様化に向け前進,求められる適切なエネルギー施策

著者 (12件)： 青島桃子 (日本エネルギー経済研) ,  寄田保夫 (日本エネルギー経済研) ,  津野田美幸 (日本エネルギー経済研) ,  江藤諒 (日本エネルギー経済研) ,  上野宏一 (日本エネルギー経済研) ,  加藤利哉 (日本エネルギー経済研) ,  恩田知代子 (日本エネルギー経済研) ,  柴田善朗 (日本エネルギー経済研) ,  柳澤明 (日本エネルギー経済研) ,  末広茂 (日本エネルギー経済研) ,  田口鋼志 (日本エネルギー経済研) ,  伊藤浩吉 (日本エネルギー経済研)
資料名： エネルギー経済  (Energy Economics)
巻： 43  号： 1  ページ： 1-18  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： Y0629A  ISSN： 0287-8828  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記に関し,マクロ経済,エネルギー需要,エネルギー販売量,原子力発電,再生可能発電,石炭火力を示し,経済・エネルギー需給見直し[基準シナリオ]要旨を紹介した。トピック要旨としては,1.原子力発電所再稼働ベ-スによる影響,2.再生可能エネルギー発電に掛かる収支,3.大量の石炭火力発電計画実現の影響を提示した。基準シナリオに於ける主要前提(世界経済,原油・LNG・石炭輸入CIF価格,為替レート,原子力発電,電力需給,気温)を示して,マクロ経済,生産活動,一次エネルギー国内供給,最終エネルギー消費,電力販売量・電源構成(電気事業者),都市ガス販売量(ガス事業者),燃料油・LPG販売量,原油処理量,再生可能エネルギー発電,原子力発電所再稼働ベースによる影響,再生可能エネルギー発電にかかる収支,大量の石炭火力発電計画実現の影響を解説した。参考として円安ケース,原油安ケースを掲示した。

シソーラス用語： *エネルギー需要 ,  *経済 ,  エネルギー政策 ,  原子力発電 ,  再生エネルギー ,  *火力発電 ,  為替 ,  経済運用 ,  原油 ,  液化天然ガス ,  発電設備 ,  都市ガス ,  液化石油ガス ,  燃料油
準シソーラス用語： *世界経済 ,  *石炭火力発電 ,  *日本経済

分類 (3件)： 産業経済  (KA02000Y) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 日本 ,  経済 ,  エネルギー需給 ,  見通し ,  エネルギー ,  多様化 ,  前進 ,  施策