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J-GLOBAL ID：201702217437930491   整理番号：17A1674471

油圧輸送骨セメントPVPとPKPによる骨粗鬆症性椎体圧迫骨折治療の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the therapeutic effect of balloon dilatation and hydraulic delivery in the treatment of osteoporotic vertebral compression fractures

著者 (1件)： Liu Bo (済南市第七人民医院骨科,山東済南,250001)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 38  号： 2  ページ： 169-173  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:PVP手術における油圧輸送式骨セメント注入法の臨床価値を検討し、バルーン拡張椎体後弯形成術との治療効果を比較する。方法:無作為に観察群と対照群の各35例に分け、その中に対照群はバルーン拡張PKP手術を行い、観察群は油圧式骨セメント輸送技術補助のPVP手術治療を与えた。両群の患者の手術状況、治療効果と合併症について比較を行った。結果:両群の椎体の手術時間と骨セメント注入量について、観察群の手術時間は対照群より明らかに少なく(P<0.05)、骨セメント注入量は両群が比較的に近かった(p>0.05)。両群の術後1日と術後1年の椎体高さの回復率はいずれも比較的に近かったが、観察群の術後1年に、椎体の高さの喪失率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群35例中、骨セメント漏出が6例発生し、発生率は17.1%、対照群は3例、発生率は8.6%で、両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。術後1年以内に、観察群に1例の隣接椎体骨折が発生したが、対照群には3例が発生し、観察群の発生率はより低かった(2.9%VS8.5%)が、統計学的有意差は認められなかった(X2=2.917;P>0.05)。結論:新型の水圧輸送式骨セメント注入技術を用いたPVP手術は、PKP技術と比べ、手術時間がより短く、術後患者の疼痛緩和と機能回復の効果は比較的に近い。術後椎体高さの維持において、PVP手術はより良い。骨セメントの漏出において、新型の水力輸送式PVP手術は明らかに改良されたが、PKP手術とは依然として一定の差があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *油圧 ,  水圧 ,  患者 ,  *治療法 ,  *骨セメント ,  手術時間 ,  統計学
準シソーラス用語： 機能回復 ,  疼痛緩和 ,  発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *椎体 ,  骨粗鬆症性椎体骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： percutaneous vertebral angioplasty ,  bone cement ,  osteoporotic vertebral compression fracture

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 油圧 ,  輸送 ,  骨セメント ,  PVP ,  骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  治療 ,  研究