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J-GLOBAL ID:201702217472571394   整理番号:17A1525385

小切開Schwann4級骨切り術と経皮的低侵襲性椎弓根スクリューの併用による陳旧性胸腰部骨折の治療における後弯症の治療について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Mini-incision Schwab grade 4 osteotomy combined with percutaneous pedicle screw fixation for old thoracolumbar compression fractures with kyphosis deformity
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 202-207  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】陳旧性胸腰部骨折を伴う後弯症患者の治療における小切開のSchwab 4級骨切り術と経皮的低侵襲性椎弓根スクリューの併用療法の臨床効果を調査する。方法:回顧性病例シリーズ研究により、2014年1月から2015年5月にかけて治療した14例の陳旧性胸腰部骨折合併後弯症患者、その中の男性5例、女性9例;患者の平均年齢は64.5歳(範囲,58~70歳)であった。手術の初期の骨折時間は,6~14か月(平均8.6か月)であった。骨折の癒合は10例、癒合しないのは4例であった。術前の視覚アナログスケール(VAS)は6.5~10.0点(8.5±1.1)であった。米国脊髄損傷協会(ASIA)のグレードDは3例であった。脊柱後弯症部位;T126例、L18例。術前の局所Cobb角度は39.5°~47.2°[(42.5±6.0)°]であった。すべての患者は,低侵襲性Schwann 4級骨切り術と経皮的低侵襲性椎弓根スクリュー治療を併用した。手術時間、術中の出血量を記録し、周術期の合併症、術後のCobb角、椎体間の融合状況、内固定状況、脊髄神経機能、VASなどを観察した。【結果】手術時間は(280±50)分で,失血は(110±70)mlであった。手術中と術後には、分節血管或いは神経機能損傷、硬膜裂傷などの合併症がなかった。術前と比較して,術後の局所Cobb角度は6.2°~12.1°[(9.3±1.7)°](P<0.05),平均修正率は78.1%であった。術後3カ月のCTスキャンにより、112個の低侵襲スクリューの中で、スクリュー術後の貫通率は6.3%(7/112)で、すべて1級のスクリューであることが示された。すべての患者を14~28.9か月(平均25.2か月)経過観察した。術前と比較すると、最終追跡調査時の局所後弯症のCobb角度は6.0°~13.1°[(9.6±4.1)°](P<0.05)であった。矯正の失われない、椎間骨移植の融合は満足的で、内固定の緩み、断裂などの合併症がなく、3例の術前に神経機能障害を合併した患者は、ASIA分級はすべてE級まで回復した。術前と比較すると、最終追跡調査時の腰背部痛VASは(2.6±1.0)点であった(P<0.05)。結論:小切開のSchwab 4級骨切り術と経皮的低侵襲椎弓根スクリューの併用による陳旧性胸腰部骨折の治療には後弯症があり、矯正効果が満足的で、融合率が高く、合併症の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう  ,  リハビリテーション  ,  腫ようの外科療法 

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