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J-GLOBAL ID:201702217476553067   整理番号:17A0881162

磁気的に閉じ込められたLIBSによる原子とイオンチタン線,原子TiO_γ転移と連続バックグラウンド放射の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of atomic and ionic titanium lines, diatomic TiOγ transition and continuum background radiation via magnetically confined LIBS
著者 (4件):
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巻: 43  号: 11  ページ: 8356-8363  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,種々の原子,イオン,およびTiO_γ(A~3Φ X~3Δ, Δν=0)二原子遷移線の挙動並びに対NdFeBのによるレーザ誘起チタンプラズマプルームにおける連続放射の解明に焦点を当てた。印加磁場と電子衝撃励起速度からimpressionabilityの種々の量に依存して,異なる印加磁場強度( 0.42 1.12T)への光発光スペクトルと背景連続帯放射中の各成分の応答は有意に異なっていた。0.98と1.12Tの磁場では,Ti i:388.2nmのimpressionabilityの量は他のものより高かったが,TiO_γ分子遷移に対する,0.98T磁場強度におけるimpressionability因子の量はかなりの,レーザパルス後の最初のモーメントにおける連続放射が支配的で,外部磁場を適用することにより,この量の放射線を低減するためである。発光線の時間発展は,適切な時間遅延とゲート幅選択は種々の元素の場合に外部印加磁場のさらなるimpressionabilityにおいて大きな役割を持つことを示した。電子密度N_eは0.99×10~17から11.53×10~17cm~ 3に変化した,そしてプラズマ温度T_e,1.12Tの最大印加磁場を用いて4835 16818Kの範囲で得られた。磁場閉込めの分野における新しいアプローチを見出すために補助的研究は,磁気LIBS法による閉込めプラズマ中の各成分の意図的な解析の更なる改善に向けて実施したであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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