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J-GLOBAL ID:201702217476821517   整理番号:17A1553188

ウサギにおけるLPS誘発毒性に対するカリフラワー葉粉末の豊富な飼料の抗酸化および抗炎症効果【Powered by NICT】

Antioxidant and anti-inflammatory effects of cauliflower leaf powder-enriched diet against LPS induced toxicity in rabbits
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 3288-3296  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2339A  ISSN: 2042-6496  CODEN: FFOUAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Brassica植物化学物質は広範囲の健康促進活性を発揮する。本研究の目的は,ウサギにリポ多糖類(LPS)の注入に起因する炎症と酸化ストレスを防止するためのカリフラワ葉粉末(CLP)を強化した食事の有益な効果を調べることであった。動物(ウサギ24羽)を無作為に二群に分け,標準食(SD)またはCLPの100g/kg~( 1)食を添加した標準飼料を与えた。60日後,両群の六匹のウサギはLPS注入(100μg/kg体重)を投与した。LPS注射の90分後に採取した血清試料は,腫瘍壊死因子-α(TNF α),インターロイキン-6(IL 6)とマトリックス(MMP-2およびMMP-9)のような炎症性バイオマーカーとチオバルビツル酸反応性物質(TBARS),グルタチオン(GSH),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)とカタラーゼ(CAT)のような酸化ストレスバイオマーカーの両方のそれらの含有量を評価した。LPSはTNF-α,IL-6およびTBARSと同様にMMP-2およびMMP-9活性のレベルを増加したが,GSH量とSODおよびCAT活性を低下させた。結論として,CLPの予防投与はLPSにより誘発される炎症と酸化ストレスからウサギを保護することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  動物に対する影響  ,  食品の化学・栄養価  ,  消炎薬の基礎研究 

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