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J-GLOBAL ID:201702217502888520   整理番号:17A1460322

キーンベック病期IIIAの半径コア減圧術:13年の追跡調査での結果【Powered by NICT】

Radius Core Decompression for Kienbock Disease Stage IIIA: Outcomes at 13 Years Follow-Up
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 752.e1-752.e6  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1173A  ISSN: 0363-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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半径コア減圧術で治療したキーンベック病期IIIAを有する一連の患者の長期臨床的および放射線学的転帰を解析するために設計した。本遡及的研究は,1998と2005の間の遠位橈骨骨幹端コア減圧術を施行し,少なくとも10年間追跡調査したキーンベック病(Lichtman stage IIIA)の15人の患者を含んでいた。最後の追跡時点で,患者は運動と握力の手首範囲を評価した。全体的な結果は,修正Mayo wrist scoreと視覚アナログスケール疼痛スコアにより評価した。も術前の放射線学的変化とそのLichtman分類と修正手根高さ比の最終経過観察を比較した。平均追跡期間は13年であった(範囲,10 18歳)。修正Mayo wrist scoreに基づいて,臨床成績は18例中著効6例,8例で良好であり,再手術として近位列手根骨切除を必要とした1例であった。視覚アナログスケールに従った平均術前とう痛は7(範囲,6 10)であり,最終経過観察時の1.2(範囲,0 6)であった。反対側と比較して,平均屈曲/伸展アークは77%であり,握力は80%であった。1を除いて,全ての患者はそれらの元の雇用に戻った。最終経過観察で,3例の患者に修正手根高さ比,12変化しなかったが減少していた。IIIB~IV段階にLichtman分類に従ったX線撮影疾患進行はわずか2手首で発生した。コア減圧術に関連した合併症はなかった。この限られた系列では,半径コア減圧術は良好な長期結果を示し,キーンベック病期IIIAに対する外科的代替法として考えることができた。治療IV。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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