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J-GLOBAL ID:201702217504339084   整理番号:17A1441008

高pHにおける亜鉛膜拡散係数の実時間決定のためのストリッピングボルタンメトリー:アルカリ電池セパレータの迅速スクリーニングを目指して【Powered by NICT】

Stripping Voltammetry for the Real Time Determination of Zinc Membrane Diffusion Coefficients in High pH: Towards Rapid Screening of Alkaline Battery Separators
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 2261-2267  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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時間のために全実験時間を有するアルカリ電解質中における膜セパレータを経る亜鉛酸拡散の実時間決定を提供するアノーディックストリッピングボルタンメトリー(ASV)センシングプラットフォームを提示した。先端的セパレータは,将来の再充電可能なアルカリ亜鉛電池に必須である。スクリーニングであるためには,これらの膜はそれらの亜鉛酸塩ブロッキング性能を評価する必要がある。ジンケート膜拡散特性表示用の現行錯滴定および元素分析法は,結果を得るだけでなく大きな試料希釈因子を含み,追加の試料処理を必要とする数日から数週間を取ることができる。ここに提示したアノーディックストリッピングボルタンメトリー(ASV)センシングプラットフォームは,数時間のオーダーで全実験時間を有するアルカリ電解質中における亜鉛拡散の実時間決定を提供した。この方法は,試料の希釈と後実験試料処理の必要性を排除する。この技術はこれらの重要な膜の分析における迅速ターンアラウンド時間をもたらす進歩したアルカリ電池セパレータのスクリーニングのためのスループットを有意に増加させた。この方法の有用性を評価するために,市販のセルガード3501とセロファン350P00による亜鉛酸塩拡散はASVと誘導結合プラズマ質量分析(ICP MS)法の両方を用いてモニターした。両技術で得られた亜鉛酸塩拡散係数は匹敵することを見いだした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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無機化合物の電気分析  ,  血液検査  ,  電気化学反応  ,  有機物質中の元素の電気分析  ,  分析機器 

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