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J-GLOBAL ID：201702217516974526   整理番号：17A1716470

ビッグデータによるぜん虫宿主インタラクトームの利用【Powered by NICT】

Exploiting Helminth-Host Interactomes through Big Data

著者 (4件)： Sotillo Javier (Centre for Biodiscovery and Molecular Development of Therapeutics, Australian Institute of Tropical Health and Medicine, James Cook University, Cairns, QLD, Australia) ,  Toledo Rafael (Departament de Farmacia, Tecnologia Farmaceutica y Parasitologia, Facultat de Farmacia, Universitat de Valencia, Spain) ,  Mulvenna Jason (QIMR-Berghofer Medical Research Institute, Brisbane, QLD, Australia) ,  Loukas Alex (Centre for Biodiscovery and Molecular Development of Therapeutics, Australian Institute of Tropical Health and Medicine, James Cook University, Cairns, QLD, Australia)
資料名： Trends in Parasitology  (Trends in Parasitology)
巻： 33  号： 11  ページ： 875-888  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3130A  ISSN： 1471-4922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蠕虫は異なる分子の産生と分泌蛋白質を含むによる寄生存在を容易にする。いくつかの寄生虫蛋白質は宿主の免疫系,炎症性疾患の治療法の開発を目的として利用されている現象を操作することができる。近年,百蠕虫ゲノムの配列が決定されているが,宿主寄生虫相互作用を支配する蛋白質を同定するためのとき群集としてはまだベビーステップをしている。ゲノム,immunomic,プロテオミクス研究から得られた情報,プロテオゲノミクスのような最先端のアプローチからだけでなく,基礎生物学を明らかにし,生物活性分子ベース治療法の開発のための解を提供するために利用できるビッグデータのかなりの体積をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *寄生虫 ,  生物活性 ,  分泌タンパク質 ,  治療法 ,  相互作用 ,  ゲノム ,  プロテオミクス ,  タンパク質
準シソーラス用語： 炎症性疾患 ,  免疫系 ,  *インタラクトーム ,  *蠕虫類 ,  *ビッグデータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 蠕虫 ,  secretome ,  プロテオミクス ,  ワクチン ,  薬局方 ,  免疫調節物質

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  生物学的機能  (EB03040U) ,  動物の生化学  (EJ01050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビッグデータ ,  ぜん虫 ,  宿主 ,  インタラクトーム