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J-GLOBAL ID:201702217534617048   整理番号:17A1131703

進行性心不全の外来患者における左心室補助装置の費用対効果【Powered by NICT】

Cost-Effectiveness of Left Ventricular Assist Devices in Ambulatory Patients With Advanced Heart Failure
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 110-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3131A  ISSN: 2213-1779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,進行性心不全の外来患者におけるdestination therapyとして左室補助装置(LVAD)の費用対効果を評価した。LVADはは,強心薬依存性心不全の生存率と生活の質を改善するが,データは,重症の患者でのそれらの値に制限されている。は2009年から2010年までのLVAD移植前後のメディケア受給者間の治療のコストを決定した。Markovモデルにおける公表された研究からこれらのコストと有効性データを使用した医療管理のそれと比較して目的地LVAD療法の増分費用効果比(ICER)を予測した。は年間3%でコストと利益を無視と2016米ドルとしてのコストを報告した。LVAD移植の平均コストは175,420であった。再入院の平均コストは後(12,377対19,465,p<0.001)よりLVAD前低かったが,月外来コストは類似していた(3,364対2,974;P=0.54)。寿命シミュレーションモデルでは,LVADは医学的管理と比較して質調整生存年数(QALY)(4.41対2.67),再入院(13.03対6.35),コスト(726,200対361,800)を増加させ,得られた209,400QALY当り のICERを得て,得られた余命年数当り597,400が得られた。これらの結果は,LVAD再入院率と外来医療費に敏感であるこれらのパラメータは50%低い場合ICERは86,900である。非変力物質依存性心不全患者におけるLVADは生活の質を改善したが,実質的に頻回の入院と高価なフォローアップケアのために寿命コストを増加させた。外来コストと有害事象を減少させることができるならば,LVADは良好な値を提供するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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