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J-GLOBAL ID:201702217538653993   整理番号:17A1823167

新しいエミッタ材料を用いた炉内自己出力型中性子検出器の寿命延長【Powered by NICT】

Lifetime extension of in-core self-powered neutron detector using new emitter materials
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号: 14  ページ: 2405-2412  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,すなわち,バナジウム,コバルト,銀,新しい炉内自己出力中性子検出器エミッタ候補材料は,一般的に使用されるロジウムエミッタと比較してそれらの寿命で調べた。新しい定量的寿命評価モデルを用いて,バナジウムとコバルトの寿命は,ロジウムのそれよりも長いことを決定したが,これらの材料は,低信号強度という欠点を持っていることが示された。通常運転条件下では,ロジウムエミッタは4.35年の寿命をもつ2サイクル加圧水型原子炉(PWR)のに使用できることを示したが,銀は8.04年の寿命を持つPWRの5サイクルに用いることができる。三感度試験は,(1)エミッタサイズ,(2)燃料集合体燃焼度,および(3)エミッタ温度変動に関するロジウムと銀を行った。試験結果から,ロジウムと銀エミッタの寿命は2~5サイクル長を示したことを観察した。銀PWR運転における炉内検出器の寿命を著しく拡大することができると結論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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