文献
J-GLOBAL ID:201702217555898581   整理番号:17A1385688

La含有量を変化させた微細構造進化とAl-La合金の機械的性質【Powered by NICT】

Microstructure evolution and mechanical properties of Al-La alloys with varying La contents
著者 (6件):
資料名:
巻: 701  ページ: 134-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々のLa含有量を有する鋳放しAl-La合金の種々の温度の下でのミクロ組織発達と機械的性質をX線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),エネルギー分散分光(EDS)および引張試験(グリーブル3500)により調べた。結果はAl xLa(x=10, 15, 20)合金の相組成はα-AlとAl_11La_3したことを明らかにした。Al10Laと比較して,Al15LaとAl20Laの機械的性質は,それぞれ帯状と粒子状一次Al_11La_3相の生成のために劣化した。引張強さに及ぼすAl_11La_3相の影響は温度の上昇と共に減少傾向を有し,上昇温度が高いLa含有量のAl-La合金の可塑性を増加させるのに一層有用である。200°Cから500°Cの温度範囲で三Al-La合金の引張破壊によると,Alの10Laは高度にディンプル駆動される傾向があり,ディンプルはより大きくなり,温度上昇,亀裂進展を回避する能力を示したが深かった。は温度の上昇と共にAl15Laと20Laのディンプルに開裂から変換したが,ディンプルはAl10Laよりも小さくて浅い低可塑性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

前のページに戻る