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J-GLOBAL ID：201702217571904471   整理番号：17A0886164

地震音響放物型方程式を用いた可変形状の処理【Powered by NICT】

Treatment of Variable Topography With the Seismoacoustic Parabolic Equation

著者 (2件)： Collins Michael D. (Naval Research Laboratory, Washington, DC, USA) ,  Siegmann William L. (Rensselaer Polytechnic Institute, Troy, NY, USA)
資料名： IEEE Journal of Oceanic Engineering  (IEEE Journal of Oceanic Engineering)
巻： 42  号： 2  ページ： 488-493  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0255B  ISSN： 0364-9059  CODEN： IJOEDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地震音響放物線方程式を,可変地形を扱うように拡張するが,使用した傾斜した流体-固体界面を含む問題のための安定性を改善することである関連アプローチ。距離依存媒体は一連の距離に依存しない領域の点で近似し,単一散乱演算子を用いて,領域間の垂直界面を横切る透過場を得ることである。傾斜境界は垂直変位と接線応力を含む単一散乱演算子を用いて処理した。傾斜した界面は元の単一散乱演算子[M.D.Collins,J.Acoust.Soc.Amer.,vol.131、pp.2638--2642-、2012]よりも流体-固体の場合より大きな安定性を提供する改良された単一散乱演算子を用いて処理した。手法は可変地形と海岸線と氷被覆を横切る伝搬を含むseismoacousticsにおける変動する形態や問題を含む地震学における問題に適用可能である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *地震 ,  地震学 ,  媒質 ,  剪断応力 ,  *音響 ,  海岸線 ,  界面
準シソーラス用語： 鉛直変位 ,  固体界面 ,  放物線方程式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地震 ,  音響 ,  方程式 ,  可変