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J-GLOBAL ID:201702217576577209   整理番号:17A1619354

日本におけるEMC研究の確立とその未来展望

Establishment of EMC Research in Japan and its Future Prospects
著者 (1件):
資料名:
巻: E100.B  号:ページ: 1623-1632(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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日本における電磁両立性(EMC)についての系統的研究は,電子通信学会すなわち,現在のIEICE(電子情報通信学会)と電気学会すなわちIEEEJの両方で設立されたEMCJと名付けた「環境電磁工学」に関する技術委員会の設立によって1977に始まった。この研究活動は,電波が電子機器とその環境自体に対して耐えがたいEM障害を与える電磁(EM)環境においてさえ,調和させるための学際的研究の基礎分野として継続されてきた。EMCJがEMCJの設立から約40年間の間に対処した主題とその成果には,EM環境の評価,電気電子機器のEMCおよび生体電磁気学などを含む生体影響のEMCがある。本論文では,EMCJの設立の歴史と組織を活動の変化とともにレビューし,2006年から2016年のEMCJ会議で提示された技術報告のトピックを調査した。さらに,EMCJの研究活動とともに,国際化とその関連キャンペーンを紹介し,IEICE下でのEMCJの現状についても展望とともに議論した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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雑音一般  ,  通信工学・通信事業一般  ,  研究開発 
引用文献 (95件):
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