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J-GLOBAL ID:201702217592966320   整理番号:17A1166631

ラットプラズマとその薬物動力学研究への応用におけるplantagoguanidinic酸の定量のための簡単で選択的なUHPLC-MS/MS法【Powered by NICT】

A simple and selective UHPLC-MS/MS method for quantification of plantagoguanidinic acid in rat plasma and its application to a pharmacokinetic study
著者 (12件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3929  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラット血しょう中plantagoguanidinic酸(PGA)の定量のための単純で高感度で特異的なUHPLC-MS/MS法は,in vivoでの薬物動力学的挙動を研究し,内部標準としてプロトピンを用いた。クロマトグラフィーを0.4mL/minの流速での勾配溶出下でアセトニトリル-0.1%ギ酸水溶液からなる移動相を用いて7.0分以内にPhenomenex Luna C_18カラム(2.1 × 150 mm, 3.0 μm)で分離した。調製した試料は,多重反応モニタリングモードでモニターし,正のエレクトロスプレイイオン化におけるISのPGAと354.2→188.9の標的fragmentions226.2→84.2であった。PGAの検量線は範囲1 1000ng/mL(r=0.9962)を通して直線であった。PGAの血しょう中の定量下限は,0.1ng/mLであり,回収率は>88.6%であった。内および日間精度は 8.6から4.9%の範囲であった。さらに,この検証した方法を経口および静脈内投与によるラットにおける二十五mg/kgの単回投与でPGAの前臨床薬物動態研究に成功裏に使用した。研究はPGAは急速にabsorptedおよびラットにおける70.1%の絶対経口バイオアベイラビリティを有する徐々に除去されたことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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