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J-GLOBAL ID:201702217608278328   整理番号:17A0970241

パラジウムナノ粒子と無電解めっきニッケル-りんの酵素触媒沈着に基づく信号増大を用いた電極分離型圧電免疫センサアレイ【Powered by NICT】

An electrode-separated piezoelectric immunosensor array with signal enhancement based on enzyme catalytic deposition of palladium nanoparticles and electroless deposition nickel-phosphorus
著者 (6件):
資料名:
巻: 248  ページ: 551-559  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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示差圧電免疫センサアレイはパラジウムナノ粒子(Pd NPs)と逐次無電解めっきNi-P層のバイオメタライゼーションを基礎にした信号増強を加えて報告した。この戦略では,一次抗体プローブを電極分離型圧電センサ(ESPS)のアミノ化石英表面上に固定化した。対応抗原およびアルカリ性ホスファターゼ(A LP)共役第二抗体を用いた境界後,サンドイッチ型免疫複合体におけるA LPはりん酸p-アミノフェニルの基質を触媒するp-アミノフェノール,石英表面上へのPd NPsへの溶液中のPd(II)を生成することができる。連続シグナル増幅はNi-P層のPd NP促進触媒無電解析出によって行った。示差測定モードは,非質量効果の影響,電気伝導率,粘度,密度および溶液の温度の変化だけでなく,圧電センサのベースライン案を除去するために採用した。基本周波数,第三および第五倍音における微分ESPSの応答を比較した。提案した方法は,検出限界1pg/mLのヒトIgGの定量に適用した。Pd NPのバイオメタライゼーションと比較して,感度は差動測定モードでNi-P堆積物の生成と低ベースライン案における高い活性化エネルギーのために三桁の大きさでさらに増強された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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