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J-GLOBAL ID：201702217611544891   整理番号：17A1973228

自己制御スキルの使用とその後の影響異なる行動肥満治療の減量相内での身体活動と摂食変化に対する気分変化の影響:後向きコホート研究【Powered by NICT】

Effects of mood change on self-regulatory skill usage and subsequent impacts on physical activity and eating changes within the weight-loss phase of differing behavioral obesity treatment types: A retrospective cohort study

著者 (2件)： Annesi James J. (YMCA of Metro Atlanta, Atlanta, GA, USA) ,  Annesi James J. (Kennesaw State University, Kennesaw, GA, USA)
資料名： European Journal of Integrative Medicine  (European Journal of Integrative Medicine)
巻： 16  ページ： 75-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3441A  ISSN： 1876-3820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前の研究では,重量損失挙動を促進するための自己制御の値を示唆した。本研究は改善された気分は行動肥満処理内で関連する健康的摂食と運動出力の自己規制に及ぼす促進効果を持つかどうかを決定することを目的とした。データは以前に6か月以上の二地域に密着したウエイトロス処置型の1つに参加した肥満(平均年齢=47.1±8.4歳;平均BMI=35.0±3.2kg~2)の女性であった。一つは健康的摂食と運動増加した(n=127)の必要性に人手教育を支持した。もう一つは最初の運動に適用した自己制御スキルに焦点を当て,摂食行動(n=107)。運動と摂食関連自己制御,負気分,運動と摂食行動,体重の変化を評価した。心理的,運動および摂食変化の両方では,グループ内の改善のための効果の大きさは,自己制御群で一様に大きかった。体重減少は教育群で2.1%,6.3%であった自己制御群で顕著であった。95%信頼区間に基づいて,3か月以上自己調節の変化は処理タイプ6か月以上運動,果物/野菜摂取,及び菓子消費の変化の予測を媒介した。気分の3か月にわたる変化は自己規制変化処理型の上記の関連を有意に減速(p値≦0.01)。3か月後の気分スコアは摂食変化を予測するモデルの顕著な減速材(p値<0.05)であった。果実増加/野菜摂取は有意に体重減少した(p=0.009)を予測し,菓子,パン製品,乳製品(p値≦0.01)を減少させた。所見は望ましい挙動に及ぼす教育を提供する典型的な作用を越えた行動的減量処理内で自己制御と気分を標的化するための利点を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 野菜 ,  体重 ,  教育 ,  信頼区間 ,  *体重減少 ,  *肥満 ,  女性 ,  ベーカリー製品 ,  乳製品 ,  菓子 ,  *後向きコホート研究
準シソーラス用語： p値 ,  健康 ,  *身体活動 ,  *自己制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 自己調節 ,  気分 ,  肥満 ,  事情 ,  挙動 ,  身体活動 ,  後向きコホート研究

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 自己制御 ,  スキル ,  行動 ,  肥満治療 ,  減量 ,  身体活動 ,  摂食 ,  気分 ,  後向きコホート研究