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J-GLOBAL ID:201702217617421575   整理番号:17A1332463

小青竜湯による気管支喘息治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Bronchial Asthma Treated with Xiaoqinglong Tang
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 390-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3615A  ISSN: 1673-6613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:気管支喘息発作期の小青竜湯における予後因子の変化と臨床症状との関連性を観察する。方法:西洋医学の気管支喘息の診断基準と漢方医の弁証の標準に符合する入院患者40例を選び、対照群20例と治療群20例に分け、両群とも通常の対症治療を行い、治療群は漢方薬小青竜湯を投与した。治療前後の臨床症状と身体所見、末梢血EOS計数、好酸球性ケモカイン、インターロイキン8、C反応性タンパクなどの炎症性因子のレベルを観察し、炎症性因子の変化と症候群変化との関連性を研究した。結果:治療後の治療群の総有効率と有効時間は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者の中医学症状スコアは治療前より減少し(P<0.05)、治療群の漢方医学症状スコアの減少幅は対照群より明らかに大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者の治療後に、末梢血EOS数、血清過敏反応性蛋白(hs-CRP)、eotaxin、IL-8レベルは治療前より低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群は対照群より優れており,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。炎症性因子の変化とTCM症候群の間に正の相関があった。結論:小青竜湯は気管支喘息の治療に対して良好な効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  生薬の臨床への応用 
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