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J-GLOBAL ID：201702217621987091   整理番号：17A1331465

早期腫瘍診断における血清腫瘍マーカーの併用検出の臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Qi Suyin (河北省唐山市南堡開発区医院護理部 063305) ,  Sun Zelin (華北理工大学附属医院神経外科,河北唐山,063000) ,  Qi Xiaoyuan (華北理工大学附属医院検験科,河北唐山,063000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 8  ページ： 1092-1094  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】初期の原発性肝細胞癌(HCC)の診断における血清腫瘍マーカーのゴルジ蛋白質(GP73),メサンギウム3(AFPL3),およびフェリチン(SF)の臨床的価値を研究する。【方法】2015年3月から2016年10月までの間に,原発性肝細胞癌と診断された108人のHCC患者を,病理学的病期分類に従って,I,IIおよびIII期に分けた。同時期に肝硬変と診断された患者120例と肝炎患者102例をそれぞれ肝硬変群と肝炎群とし、3群患者の血清中のGP73、AFPL3とSFレベルを測定し、観察群の病理学的病期との関係を分析した。結果:関連する指標を測定することにより、肝癌群のGP73、AFPL3とSFレベルは肝硬変群と肝炎群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。異なる病期の肝癌患者の3項目の指標を比較すると、II期のAFPL3とSFのレベルはI期より明らかに高く、しかも統計学的有意差があった(P<0.05);しかし,GP73レベルには有意差がなかった(P>0.05)。III期のGP73、AFPL3とSFのレベルはいずれも早期より顕著に上昇し、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、3項目の指標単独でIとII期の肝癌の陽性率はそれぞれ70.00%より低く、連合検査後、各時期の陽性率はいずれも上昇した。II期の患者に対する陽性率は89.29%に達した。結論:連合検査は3種類の血清マーカー単独で原発性肝癌の診断を制限し、診断の陽性率を高め、原発性肝癌の早期診断に応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍マーカー ,  統計学 ,  肝硬変 ,  肝炎 ,  患者 ,  *血清 ,  早期診断 ,  肝臓腫瘍
準シソーラス用語： 原発性肝癌 ,  血清マーカー ,  陽性率 ,  病期 ,  有意差 ,  原発性肝細胞癌 ,  *臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 早期 ,  腫瘍診断 ,  血清 ,  腫瘍マーカー ,  併用 ,  臨床的価値