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J-GLOBAL ID：201702217622667667   整理番号：17A1578490

ガンマグロブリンによる手足口病の持続的高熱患児の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Gamma Globulin for Persistent Fever in Children with Hand-Foot-Mouth Disease

著者 (4件)： Huang Ping (廉江市人民医院感染内科,广東 廉江,524400) ,  Huang Jiangxiu (廉江市人民医院感染内科,广東 廉江,524400) ,  Yang Gaoxiong (廉江市人民医院感染内科,广東 廉江,524400) ,  Wang Hai (廉江市人民医院感染内科,广東 廉江,524400)
資料名： Shiyong Linchuang Yixue  (Shiyong Linchuang Yixue)
巻： 18  号： 1  ページ： 61-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3877A  ISSN： 1009-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手足口病患児に持続的高熱が出現する時に、伝統的な治療プランに基づいて、ガンマグロブリンの静脈注射による治療効果を検討する。方法:2013年1月から2015年12月にかけて、持続的な高熱現象を伴う手足口病患者60例を選択した。その中の30例の患児は伝統的な治療プラン(伝統グループ)を与え、その他の30例は伝統的な治療と同時に静脈注射によるガンマグロブリン(ガンマグロブリン群)を採用し、患児の解熱時間、合併症の発生率、入院時間及び治療効果を比較した。【結果】ガンマグロブリン群における総有効率は,従来の群におけるそれより有意に高かった(86.67%対66.67%,P<0.05)。解熱の時間は,(4.45±1.50)日,(6.19±1.33)日,合併症の発生率(13.3%対30.0%),入院期間[(5.96±2.76)日](11.45±2.20)日よりも有意に少なかった(すべてP<0.05)。結論:伝統的な治療プランと同時に、静脈注射により、手足口病の持続的高熱患児に対して、迅速な解熱、短期間の短縮、合併症の減少に寄与することが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *γグロブリン ,  入院期間 ,  *手足口病 ,  *治療法 ,  入院
準シソーラス用語： 有効率 ,  発生率 ,  静脈内注射 ,  *臨床効果 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガンマグロブリン ,  手足口病 ,  高熱 ,  患児 ,  治療効果