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J-GLOBAL ID：201702217627807390   整理番号：17A0360894

燃焼促進のための水プラズマジェットの実現可能性研究【Powered by NICT】

Feasibility study of water plasma jets for combustion promotion

著者 (2件)： Yamamoto Yohji (Department of Creative Engineering, National Institute of Technology, Kitakyushu College, 5-20-1 Shii, Kokuraminami, Kitakyushu 802-0985, Japan) ,  Tachibana Takeshi (Department of Mechanical Engineering, Kyushu Institute of Technology, 1-1, Sensui-cho, Tobata, Kitakyushu 804-8550, Japan)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 186  ページ： 846-852  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラズマ支援燃焼した利用が困難な燃料の燃焼を達成するために使用でき,これは,現在のエネルギーと環境問題との戦いを助けることができる。しかし,電流プラズマ支援燃焼技術は,酸素,反応性に堪能であることを採用しているが,時間上の電気接点を分解する。,水の使用,これは燃焼促進のための水PJsの有用性を調べることにより,プラズマジェット(PJs)の原料として,容易に入手可能な,低コスト,および環境に優しいを提案した。メタン(CH_4)/空気混合物の燃焼試験を三種類のPJ原料,すなわち,O_2,N_2,またはH_2Oを接種したAr,反応機構の数値シミュレーションと組み合わせた独自の実験装置を用いて行った。結果は,(Ar+H_2O)PJs,H_2O種PJsはO,H及びOHラジカルを含むとPJsに高比出力のための,OおよびHラジカルは主に燃焼促進に寄与することを明らかにしたが,低比出力のための,主に・OHラジカルが燃焼促進に寄与している。燃焼促進では,(Ar+H_2O)PJsした数値的推定と一致する,すなわち,(Ar+O_2)PJs,O_2~シードPJsとほとんど同じくらい有効であった。,プラズマトーチの電極の摩耗非常に少ないを引き起こすので,(Ar+H_2O)PJsが望ましい。水PJsの利用は,燃焼を促進するための有用なアプローチであることを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヒドロキシルラジカル ,  電気接点 ,  *プラズマジェット ,  摩耗 ,  *実用化試験 ,  酸素 ,  ラジカル ,  燃焼試験 ,  反応性 ,  プラズマトーチ ,  アルゴン
準シソーラス用語： 比出力 ,  数値シミュレーション ,  プラズマ支援燃焼 ,  *燃焼促進 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プラズマ支援燃焼 ,  水プラズマジェット ,  活性ラジカル ,  燃焼促進

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃焼促進 ,  水プラズマ ,  ジェット ,  実現可能性 ,  研究