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J-GLOBAL ID:201702217629722138   整理番号:17A1386211

酸素発生反応のための水熱的に調製したIrO_xナノ触媒層の活性と安定性に及ぼす温度の影響【Powered by NICT】

Effect of temperature on the activities and stabilities of hydrothermally prepared IrOx nanocatalyst layers for the oxygen evolution reaction
著者 (3件):
資料名:
巻: 218  ページ: 287-297  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イリジウム酸化物ナノ粒子を水熱法,種々の焼成温度で処理したにより調製し,酸素発生反応(OER)のためのそれらの活性と安定性を評価した。触媒を物理化学的にX線回折,エネルギー分散X線分光,透過型電子顕微鏡,X線光電子分光法およびX線吸収分光法を含むいくつかの技術を用いて特性化した。300°Cまで焼成した触媒で得られたボルタンメトリープロフィルは電気化学的に調製した水和酸化イリジウムのそれに類似していたが,CVプロファイルは,より高い温度で焼成した後熱的に調製した酸化イリジウムの特徴である。OER触媒としての性能はIrO_x焼成温度の増加とともに減少し,一方,安定性の逆の傾向がこれらの材料で観察された。400と500°Cの間でか焼した触媒は活性と安定性間の良好なバランスを示した。しかし,より高い性能損失にもかかわらず,非焼成IrO_x材料は1.6V対RHEまで電極電位での時効実験の終わりに高い質量活性を示した。電極活性劣化の原因は同一位置透過型電子顕微鏡,IrO_x電極不安定性が薄いIrO_x層の劣化に起因することを明らかにし,イリジウム酸化物溶解に加えてを用いて調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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