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J-GLOBAL ID:201702217640848982   整理番号:17A1459111

メタライゼーション層と銅/アルミナろう付継手に及ぼすTi含有量の影響【Powered by NICT】

Effect of Ti content on the metallization layer and copper / alumina brazed joint
著者 (13件):
資料名:
巻: 43  号: 16  ページ: 13206-13213  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メタライゼーション層と微細構造の進化と銅/アルミナろう付継手のせん断強さに及ぼすTi含有量の影響を調べた。Ti_6Sn_5相を含むβ-Snマトリックス中で良好な接合メタライゼーション層は30分間,900°Cでのアルミナの表面上で得られた。活性Tiは液体SACに溶解し,アルミナと反応して融液の拡散を結果として生じるTiO層を形成した。SACへの添加よりTiとしてアルミナ上に被覆されたより平らなメタライゼーション層。一方,元素TiとSnの間の激しい反応のために,Ti_6Sn_5を溶融融液の流動性の低下をもたらす析出し,SAC8%Tiで得られた不連続メタライゼーション層。メタライゼーションプロセス後,アルミナは5分間,600°Cで銅にろう付けした。ろう付け継手の典型的なミクロ組織はTi_6Sn_5相とAl_2O_3粒子/アルミナを含むcopper/Cu_3Sn layer/Cu_6Sn_5層/β-Sn層であった。Ti量の増加に伴い,6%Tiでろう付継ぎ目に存在し,ろう付継手のせん断強度を増強する,よりTi_6Sn_5相,25MPaの最高値が達成された。Ti含有量のさらなる増加に伴い,銅/アルミナろう付継手の有効接着面積が減少し,対応する低い剪断強度が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  ろう付 
タイトルに関連する用語 (5件):
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