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J-GLOBAL ID：201702217669037947   整理番号：17A1313576

シロイヌナズナにおけるCPK11の開花調節因子FDのリン酸化作用【JST・京大機械翻訳】

CPK11 phosphorylates flowering regulator FD in Arabidopsis thaliana

著者 (5件)： Yuan Min (華北理工大学生命科学学院,基因組学与計算生物学研究中心,河北唐山063000) ,  Wang Li (華北理工大学生命科学学院,基因組学与計算生物学研究中心,河北唐山063000) ,  Ge Weina (華北理工大学生命科学学院,基因組学与計算生物学研究中心,河北唐山063000) ,  Zhang Lan (華北理工大学生命科学学院,基因組学与計算生物学研究中心,河北唐山063000) ,  Guo Di (華北理工大学生命科学学院,基因組学与計算生物学研究中心,河北唐山063000)
資料名： Dongbei Nongye Daxue Xuebao  (Dongbei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 2  ページ： 46-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2891A  ISSN： 1005-9369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CPKsは,植物における重要なセリンのトレオニン蛋白質キナーゼであり,多くの植物の生物学的反応に関与している。His6-CPK11融合蛋白質は,原核生物発現技術によって精製した;高純度のHis6-CPK11融合蛋白質を得ることができた。ウェスタンブロット法により,精製His6-CPK11蛋白質がanti-Hisモノクローナル抗体により特異的に認識されることを示した。in vitroのキナーゼ試験により、His6-CPK11はリン酸化経路の転写因子FDタンパクをリン酸化することができ、CPKsファミリーメンバーがFDタンパク質のリン酸化修飾に参与することを支持することができることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： in vitro実験 ,  タンパク質キナーゼ ,  ウェスタンブロット法 ,  *リン酸化 ,  融合タンパク質 ,  *Arabidopsis thaliana ,  タンパク質 ,  転写因子 ,  *開花 ,  モノクローナル抗体 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第一アミン ,  アミノアルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： キナーゼ ,  高純度 ,  *調節因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CPK11 ,  FD ,  phosphorylation ,  flowering

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (2件)： トレオニン ,  セリン

タイトルに関連する用語 (5件)： シロイヌナズナ ,  開花 ,  調節因子 ,  リン ,  酸化作用