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J-GLOBAL ID:201702217673869602   整理番号:17A1567292

メキシコ薬用植物のin vitro抗リーシュマニア活性【Powered by NICT】

In vitro antileishmanial activity of Mexican medicinal plants
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.2017.e00394  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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駆虫薬としてのメキシコの伝統医学で用いられる十種の植物の水性及び有機抽出物の抗リーシュマニア活性および細胞毒性を評価した。有機抽出物では,植物物質を二週間ジクロロメタン(CH_2Cl_2)とジクロロメタン/メタノール(CH_2Cl_2/MeOH)(1:1)において浸軟された;水抽出液は温浸により調製された。抽出物はLeishmania amazonensisの前鞭毛虫と細胞内無鞭毛型に対して試験した。細胞毒性はBALB/cマウスの腹腔マクロファージ上での並列で分析した。試験した三十の抽出物中四はL.amazonensisプロマスチゴート:Schinus molle(CH_2Cl_2とCH_2Cl_2/MeOH),Lantana camara(CH_2Cl_2)およびProsopis laevigata(水)に対して活性と選択性を示した。これらの抽出物は50μg/mLで細胞内無鞭毛型に対する半抑制濃度(IC_50)と5以上の選択性指数(SI),殺リーシュマニア活性を有する二次代謝産物を得るための貴重な候補を構成することを示唆した。本研究から得られた結果は,L.camara,P.laevigataおよびS.molleは抗リーシュマニア薬の開発のための興味深い新しいリード化合物を提供する可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
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