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J-GLOBAL ID:201702217684963980   整理番号:17A0970489

多層逐次橋かけした電気紡糸ゼラチンナノ繊維メッシュからの持続性薬物放出【Powered by NICT】

Sustained drug release from multi-layered sequentially crosslinked electrospun gelatin nanofiber mesh
著者 (3件):
資料名:
巻: 76  ページ: 782-786  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,長時間の疎水性薬物(ピペリン)の制御と持続的放出を達成するために電気紡糸したゼラチンナノ繊維ベースのドラッグデリバリー担体を開発することである。これを達成するために,著者らは,薬物(拡散障壁として作用する),逐次架橋と最終的に,両者の組合せのない他のゼラチンナノ繊維マトリックスと薬物負荷ゼラチンナノ繊維メッシュをサンドイッチのようないくつかの戦略を考案した。最初の分解研究,形態,薬物-ポリマ相互作用,熱安定化,及びそれに続く消化管で異なる生理的pHにおけるそれらの放出動力学を研究することにより,の点で特性化したとして作製した多層エレクトロスピニングナノファイバーメッシュ。著者らの結果は,合わせて最適化拡散障壁支援と逐次橋かけ,48時間まで零次持続性薬物放出は治療要求に従って薬物負荷を変化させる柔軟性を達成できることを示した。本研究は,延長した継続時間で零次放出の望ましい特徴を持つ疎水性薬物のためのドラッグデリバリー担体としての生体高分子の多層ナノファイバーメッシュの系統的な設計の可能性を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固形製剤  ,  医用素材 

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