文献
J-GLOBAL ID:201702217702495521   整理番号:17A1060656

細胞内イメージングのためのレシオメトリックpHナノセンサを作るための共沈戦略【Powered by NICT】

A co-precipitation strategy for making a ratiometric pH nanosensor for intracellular imaging
著者 (6件):
資料名:
巻: 250  ページ: 484-490  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
細胞内イメージングのためのコア-シェルレシオメトリックpHナノセンサを簡単な共沈殿法を用いて行った。,緑色蛍光発光を有するpH感受性プローブ,フルオレセインイソチオシアナート(FITC)を最初にアミノ末端ポリスチレン(PS NH_2)に抱合した。共沈法では,FITC PS NH_2,ポリスチレン,両親媒性ポリ(スチレン-co-マレイン酸無水物)と参照蛍光色素,5,10,15,20-テトラキス(ペンタフルオロフェニル)ポルフィリンを用いて,水相におけるナノサイズ疎水性コアを形成した。最後に,ポリ-L-リジンを選択し,静電力を介してコアに付着したナノ粒子の細胞適合性を改善することであった。調製したFITCドープ高分子ナノ粒子はpH変化に対して優れたレシオメトリックルミネセンス応答を示した,例外的な細胞内イメージング性能を有していた。調製したナノセンサを用いて,生細胞の半定量的pH検出のためのセンシングアプローチは,生物学的および生物医学的pH検出への応用の可能性を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る