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J-GLOBAL ID：201702217720595264   整理番号：17A1466381

3D形状再構成のためのロバストな技術【Powered by NICT】

Robust technique for 3D shape reconstruction

著者 (4件)： Boukamcha Hamdi (University of Monastir, Faculty of Science of Monastir, Department Physique, Laboratory of Electronics and Microelectronics, Environment Street, Monastir, 5019, Tunisie) ,  Ben Amara Abdelkader (University of Monastir, Faculty of Science of Monastir, Department Physique, Laboratory of Electronics and Microelectronics, Environment Street, Monastir, 5019, Tunisie) ,  Smach Fethi (University of Burgundy, Esplanade Erasme, Dijon, 21078, France,) ,  Atri Mohamed (University of Monastir, Faculty of Science of Monastir, Department Physique, Laboratory of Electronics and Microelectronics, Environment Street, Monastir, 5019, Tunisie)
資料名： Journal of Computational Science  (Journal of Computational Science)
巻： 21  ページ： 333-339  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3406A  ISSN： 1877-7503  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文では,実物体の三次元(3D)形状再構成のための提案したロバストで簡単な方式。の関心オブジェクト上に光パターンを投影することのために提案した新しい複合パターン技術。提案方式は,1次色符号化チャネルを組み合わせた一複合フォーマットにパターンの数を減少させる。提案アプローチでは,キャリブレーションと建設段階のための空間的および時間的強度変化を用いた。ガンマキャリブレーションを提案したスキームを考察した。複雑な計算なしで物体の形状に反映される線形光から得られる高品質深さマップ。実験結果は,提案した方法は高速であり,高レベルの精度を持つことを示した。さらに構造化光走査システムで使用される現在の較正手順と比較して,ハードウェアコストを最小化する。提案方式では,ディジタルカメラ,パターンのみの閃光とマスクを必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ロバスト性 ,  高速度 ,  三次元 ,  線形性 ,  *再構成 ,  走査装置 ,  符号化 ,  チャネル
準シソーラス用語： ディジタルカメラ ,  構造化光 ,  奥行きマップ ,  高品質 ,  *三次元形状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 構造化光 ,  3D再構成 ,  台形パターン ,  ガンマ線較正

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3D形状 ,  再構成 ,  ロバスト