文献
J-GLOBAL ID:201702217721648615   整理番号:17A1964724

付加製造のためのナノセラミック/金属複合粉末を作製するための独特な作用物質としてのカーボンナノチューブ【Powered by NICT】

Carbon nanotubes as a unique agent to fabricate nanoceramic/metal composite powders for additive manufacturing
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  ページ: 276-285  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レーザ粉体層融合(PBF)は,調整された構造を持つ高性能複合材料部品を製造するための多くの技術的機会を提供した。しかし,均一分散,良好な流動性,適切な粒径と分布を持つ適切な複合材粉末の製造は,現在直面している前提条件と主な課題である。本研究では,エージェントとして酸処理カーボンナノチューブ(ATCNTs)を用いてナノセラミック/金属粉末を作製するために開発した新しい方法。詳細では,負に荷電したATCNTsは部分的に静電引力下で正に荷電したAl_2O_3ナノ粒子で被覆した,3wt%ATCNT/Al_2O_3コロイドはheteroagglomerationにより得られた;,ATCNTsの明らかにされた表面積はそれらの混合中の正荷電MoTiAl粉末に結合した。ATCNT架橋が凝集することなくMoTiAlの表面上に均一にラップ個々Al_2O_3を作成した。Al_2O_3被覆MoTiAl粉末は形状,粒子サイズ,及び被覆していないものと分布で類似していた,増加した表面粗さに起因する高いレーザ吸収率を示した。PBF加工Al_2O_3 ATCNT/MoTiAl複合材料は緻密で,Al_2O_3ナノ粒子は均一に分散し,密接MoTiAlと接触し,マトリックスの硬さの増加をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  繊維強化金属  ,  機械的性質  ,  炭素とその化合物  ,  分散強化合金 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る