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J-GLOBAL ID：201702217734743461   整理番号：17A0565258

ここが知りたい部分係数設計法 第4回 部分係数設計法の基礎(荷重・抵抗)

著者 (3件)： 刑部清次 ((株)長大) ,  小野秀平 (清水建設 土木技術本部) ,  高木優任 (新日鐵住金)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 51  号： 5  ページ： 57-63  発行年： 2017年05月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 構造物には様々な荷重が作用し,またそれぞれの荷重が同時に作用することも考慮して設計は行われている。橋梁の設計では,特に死荷重や活荷重,風荷重,地震荷重などが重要な荷重と考えられる。また,橋を構成している材料は,主として鋼材とコンクリートとなる。今回は,代表的な荷重,材料,部材を例に挙げながら,構造物の設計に必要な荷重と抵抗について,部分係数設計法におけるそれぞれの不確定要因の取扱いについて解説した。

シソーラス用語： 支持構造物 ,  *構造設計 ,  橋 ,  方式 ,  荷重係数 ,  耐荷力 ,  *荷重 ,  *抵抗 ,  静荷重 ,  風荷重 ,  地震荷重 ,  鋼材 ,  鉄筋コンクリート
準シソーラス用語： 橋梁設計 ,  設計法 ,  *部分係数設計法

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 部分係数設計法 ,  基礎 ,  荷重