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J-GLOBAL ID:201702217745893501   整理番号:17A1379166

700°C超臨界ボイラにおける酸素-燃料燃焼の数値的研究【Powered by NICT】

Numerical investigation of oxy-fuel combustion in 700°C-ultra-supercritical boiler
著者 (7件):
資料名:
巻: 207  ページ: 602-614  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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先進超超臨界(AUSC)および酸素-燃料燃焼技術の組合せは,炭素捕捉と貯蔵のための最も実現可能かつ有望な選択であると考えられている。AUSCボイラの高効率はCO_2放出を制御するにおいて負担するコストを補償する。本研究では,H_2O CO_2への連続モル比と温度,C言語におけるユーザ定義関数として編集したの多項式関数としてガス放射特性のために提案した新しい改良モデル。修正放射モデルは,計算流体力学解析に用い酸素-燃料条件下で300MW容量の接線方向燃焼700°CUSCボイラをシミュレートした。結果は,改良されたモデルは,他の古典的モデルと比較して,ガス放射特性のための良好な精度を持つことを示した。酸素-燃料の場合,シミュレーションで得られた熱伝達はチャーガス化のために熱力学的計算より約4 11%低かった。オキシ-燃料ケースにおける煙道ガスの放射能力である酸素のモル分率の増加とともに空気-燃料の場合よりはるかに大きかった。水壁による熱伝達が空気によるものより約4 8%高く,酸素のモル分率は26%から29%に増加した。熱吸収の増加はAUSCボイラの炉における熱交換器表面のより良い配列に役立つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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