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J-GLOBAL ID:201702217747713942   整理番号:17A1176863

ポリピロール熱的,分光学的およびガス検出研究によるメソポーラスゼオライトAの種々のカチオン交換型の複合材料【Powered by NICT】

Composites of various cation exchanged forms of mesoporous zeolite A with polypyrrole-thermal, spectroscopic and gas sensing studies
著者 (4件):
資料名:
巻: 243  ページ: 229-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ゼオライトAの種々のカチオン交換型ポリピロールの複合材料は,酸化剤として無水FeCl_3を用いた脱イオン水中でA-ゼオライト(粉末)の分散の存在下でのピロール(Py)の化学酸化重合によって成功裏に合成した。複合材料はそれらの性質,形態と元素分析のためのFourier変換赤外(FTIR),X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散型X線分析(EDXA)により分光学的に特性化した。熱重量分析(TGA)は複合材料の熱安定性のために実施した。ガスセンシング研究は5ppmから1000ppmの濃度範囲での一酸化炭素ガスを行った。複合材料の応答に及ぼすカチオンタイプ,ゼオライト含有量とCO濃度の影響も調べた。合成された複合材料の感度は以下の順序に従うことが分かった:ゼオライト ポリマー複合材料と電気陰性度中に存在する陽イオンのイオン半径に依存してNa A/PPy>H A/PPy>Fe A/PPy>Cu A/PPy>PPy。ゼオライト含有量が10%から60%に増加した(w/w%)としてのNa A/PPy複合材料の応答は19.36%から40.00%に増加した。ゼオライト含有量を増加させることにより感度におけるこの増加は,複合材料の表面積の増加に起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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合成鉱物 

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