文献
J-GLOBAL ID:201702217767821752   整理番号:17A1310481

L4/5椎間板ヘルニアの治療における椎間円板形成術による椎間板の完全内視鏡下手術による治療【JST・京大機械翻訳】

Application of interlaminoplasty technique during the percutaneous endoscopic interlaminar discectomy for L4/5 disc herniation
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 193-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;椎間腔形成術による完全内視鏡(full-endoscopic,FE)下で椎間板を経由する手術によるL4/5椎間板ヘルニアの治療における応用価値及び臨床治療効果を評価する。方法;2013年2月~2013年8月に、当病院では、FE下で椎間椎間板ヘルニア手術により腰椎椎間板ヘルニア患者90例を治療し、男性60例、女性30例;年齢は22~68歳(平均41.4±13.3歳)であった。その中に、L4/5椎間板ヘルニア患者38例(A群)、L5/S1椎間板ヘルニア患者52例(B群)。2群の患者の術前の画像学的パラメーター、周術期の指標及び疼痛視覚アナログ採点(visual analogue scale、VAS)、腰椎Oswestry機能障害指数(oswestry disability index、ODI)を記録した。改良MacNab基準を用いて臨床治療効果を評価し、統計学的分析を行った。結果;すべての患者は2年以上フォローアップし、平均34.8±4.0ケ月(25~42カ月)、A組患者のFE手術中にすべて椎間板形成術を行い、骨性椎板窓を前処理し、B組患者は椎間隙間形成術を行わなかった。両群患者の術前椎間板ヘルニアのタイプは有意差があり(P<0.05)、A群の患者は肩上椎間板ヘルニアが主(29/38、76.3%)であったが、B群の患者は腋窩下椎間板ヘルニアが最も多かった(34/52、65.4%)。A群の手術時間はB群より明らかに大きかった(それぞれ73.1±9.7minと55.2±7.5min、P<0.05)、両群の入院日数、再作業時間及び合併症発生率にはいずれも有意差がなかった(P>0.05)。2群のVASスコアとODIスコアは術前より明らかに改善されたが,最終追跡調査における改善されたMacnab基準の評価率はそれぞれ84.2%と86.5%であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論;L4/5椎間板ヘルニアの治療において、椎間板形成術による骨性椎弓窓の治療は手術時間を延長させるが、L5/S1分節と一致する良好な臨床治療効果を得られ、術後神経損傷と腰椎不安定の発生を増加させることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  臨床外科学一般  ,  消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る