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J-GLOBAL ID：201702217772271597   整理番号：17A1327579

マイクロ波凝固針による不規則肝切除による肝癌治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of microwave coagulation in irregular hepatectomy

著者 (6件)： Chen An (三原県中医院外科,陜西咸陽,713800) ,  Yang Zhenyu (第四軍医大学唐都医院普通外科,陜西西安,710038) ,  Lei Shixiong (第四軍医大学唐都医院普通外科,陜西西安,710038) ,  Tan Kai (第四軍医大学唐都医院普通外科,陜西西安,710038) ,  Du Xilin (第四軍医大学唐都医院普通外科,陜西西安,710038) ,  Lu Jianguo (第四軍医大学唐都医院普通外科,陜西西安,710038)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 25  号： 8  ページ： 1267-1271  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;不規則な肝臓切除術におけるマイクロ波凝固針の応用価値を検討する。方法;本研究では、2011年9月から2013年9月までの間に、マイクロ波凝固針を併用して施行した68例の不規則性肝切除患者の臨床資料(マイクロ波凝固+不規則性肝切除群、A群)について回顧性分析を行った。肝切除データベースと同様に不規則な肝切除を行った患者に対し、単純な不規則切除群(B群)、2群に対して比較分析を行った。結果;両群の周術期に死亡例はなかった。マイクロ波凝固は不規則な肝臓切除術において肝門部遮断を必要としない、手術時間、出血量、補血量、術後の入院時間は明らかに単純な不規則性肝切除術より少なく、術後合併症は少なく、回復は速い(P<0.05)。しかし,術後の肝機能の回復は,2つの群の間で有意差はなかった(P>0.05)。結論;不規則性肝切除術におけるマイクロ波凝固針の応用は安全かつ有効である。伝統的な方法による肝門切除の遮断を基礎として、マイクロ波凝固針を用いて、前切除線に沿ってマイクロ波凝固帯を行うことで、手術の出血量を著しく減少させ、肝門部の遮断と全体の時間を短縮し、患者の術後の回復は比較的早い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝臓腫瘍 ,  術後合併症 ,  データベース ,  手術時間 ,  患者 ,  *肝切除 ,  入院 ,  安全性
準シソーラス用語： 有意差 ,  肝機能 ,  出血量 ,  遮断 ,  周術期 ,  不規則性 ,  *マイクロ波凝固壊死療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： microwave coagulation therapy ,  irregular hepatectomy ,  liver neoplasms

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： マイクロ波凝固 ,  針 ,  肝切除 ,  肝癌 ,  治療 ,  応用