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J-GLOBAL ID:201702217776813664   整理番号:17A1562686

in vivoおよびin vitroでの整形外科用インプラントにおけるTi-6Al-4VとCoCrMo合金表面への電気外科誘起損傷【Powered by NICT】

Electrosurgery Induced Damage to Ti-6Al-4V and CoCrMo Alloy Surfaces in Orthopedic Implants In Vivo and In Vitro
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 3533-3538  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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検索した全関節インプラントに特定の金属損傷パターンの最近の観測は,細胞起源を意味し,炎症性細胞(ICI)腐食と名付けた。ICI腐食は,金属生体材料表面のための潜在的な損傷源を提示し続けているが,いくつかの損傷パターンの代替源は,全関節置換術における電気外科装置から生じる可能性がある。金属インプラント上のelectrosurgically誘導損傷パターンを特性化するために,高度に研磨したCoCrMoとTi-6Al-4Vディスクと市販電気発電機のモデル系は,単極および双極配置を用いて種々のモードと出力設定で評価した。表面は乾燥したリン酸緩衝生理食塩水を用いた湿式,または水和5%アガロースヒドロゲルの厚さ既知で覆われた試験した。全ての場合において,表面損傷は,両合金表面上に生成した,直接金属と相互作用するプラズマ放電に起因した。直接表面接触は,接触面積での孔食と酸化物蓄積を引き起こした。損傷は表面上のヒドロゲルの3mm厚さ方向とモジュラテーパを代表する金属-金属接合を横切る作製した。濡れ面上の損傷パターンは,検索した全関節インプラントに観察された損傷パターンと良く一致した集中ピットを持つ円形,波状,時折トレイルと溶接のような特徴を示した。金属インプラントに近接した電気システムを用いた外科医は注意するべきである。インプラントを通した電気エネルギーの放電は,局在化した表面損傷を誘導することができ,他の有害な結果をもたらす可能性がある。これらの結果は,ICI腐食であることが報告されたいくつかの損傷が実際に電気外科の結果を示すが,このプロセスでは説明できない検索で観察された損傷のままである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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