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J-GLOBAL ID:201702217793328782   整理番号:17A1533040

外路鼻腔涙嚢吻合術による3種類の小児複雑性涙嚢炎の治療【JST・京大機械翻訳】

External dacryocystorhinostomy treatment complexity three types of children dacryocystitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 189-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経鼻涙嚢吻合術(EXT-DCR)による大量の膿性分泌物を伴う三種類の児童複雑性涙嚢炎の治療の可能性、安全性と臨床治療効果を検討する。方法:2009年8月から2016年1月までの間に,著者らの病院に入院した小児の複雑性涙嚢炎患者27例(28眼)について,3つのタイプに分けて,以下の3つのタイプに分けた。その中に先天性複雑涙道閉塞は骨性涙道発育異常を伴う16例(17眼);外傷による涙嚢炎8例(8眼);3人の患者(3眼)は,EXT-DCR手術の失敗または再再発を受けた。3人の患者(3人の眼)を含んでいた。これらの3種類の複雑なタイプの小児涙嚢炎の統計年齢範囲は以下の通りである。6歳8カ月から14歳。全身麻酔下で、EXT-DCR術或いは連合上、下涙小管の超微小管の環状カテーテル留置術を行い、術後に1~12カ月のフォローアップを行った。結果:患児の術後の総有効率は92.5%(26/28)に達し、2例は無効であった。その中に先天性複雑涙道閉塞に伴う骨性涙道発育異常者の効果は最も良く、涙道洗浄は流暢で、膿性分泌物と流涙がなく、治癒率は100%に達した;外傷性涙嚢炎及びEXT-DCR術後の失敗或いは再発の各患者はそれぞれ1例(2眼)、手術後に膿性分泌物がなく、軽度の流涙があり、涙道を流暢するが、少しの抵抗があり、有効率は100%に達し、治癒率は81.9%(9/11)であった。結論:外涙道涙嚢吻合術或いは涙道カテーテル留置術は三種類の児童複雑性涙嚢炎を治療する有効な手段であり、小児複雑涙嚢炎に対して年齢制限によらず、6歳(6歳以上)以上の児童に対してDCRはすでに成熟した手術である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般 

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