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J-GLOBAL ID:201702217813136584   整理番号:17A0839716

振幅及び位相ノイズ測定についてのアナログ対デジタル変換器のノイズ特性評価

Noise characterization of analog to digital converters for amplitude and phase noise measurements
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 065108-065108-9  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年の電子技術の進歩は,位相ノイズ測定法におけるデジタル技術の応用を可能にし,そこでは低ノイズと高確度が要求され,システム実行及び機構で柔軟性を生む。これは拡張した能力,追加の機能性及び使用の容易さを持つ測定系に帰着する。大抵のデジタルスキームで,アナログ対デジタル変換器(ADC)はシステムの最終性能を設定する;ゆえにこの部品の適当な選択は重大問題である。目下文献で入手できる情報は,ADCの特徴を搬送波から遠い周波数オフセットでのみ徹底して述べる。しかし搬送波に近い性能はより重要な関心事である。結果としてADCノイズは一般に実行される位相ノイズ測定機構で解析される。我々はADCのノイズモデルとそのパラメータの評価法を提案する。その方法はゼロと最大振幅の周囲で,ADCクロックと同期する試験正弦波をサンプリングして,位相変調及び振幅変調ノイズを回復する。モデルはADCノイズ源の識別と,10Hzからサンプリング周波数の半分までの,位相ノイズ及び振幅ノイズパワースペクトル密度の取得を可能にする。このアプローチはデータ処理を低減し,効率的ADC評価をハードウェアの複雑さと計算コストに関して可能にする。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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AD・DA変換回路 

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