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J-GLOBAL ID：201702217818702828   整理番号：17A1799377

ブドウ膜炎に続発する高眼圧または緑内障の診断と治療【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis and treatment of ocular hypertension or secondary glaucoma in uveitis

著者 (3件)： Yang Yu (天津医科大学眼科臨床学院葡萄膜病科,天津,300020) ,  Yin Zelin (天津市眼科医院葡萄膜病科,天津,300020) ,  Zheng Yuezhong (天津市眼科医院葡萄膜病科,天津,300020)
資料名： Tianjin Yike Daxue Xuebao  (Tianjin Yike Daxue Xuebao)
巻： 23  号： 3  ページ： 270-273  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3510A  ISSN： 1006-8147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ブドウ膜炎患者の続発性眼圧上昇或いは緑内障の臨床特徴と治療効果を検討する。方法;ブドウ膜炎の続発性眼圧の上昇或いは緑内障患者158例(206眼)の臨床資料を収集し、その抗緑内障薬、レーザー又は手術治療効果を分析した。結果;158例の患者の中で、男性86例、女性72例;平均年齢は(46.5±17.8)歳であった。それらのうち,99眼(48.1%)は抗緑内障薬によって治療され,54眼(26.2%)は瞳孔閉鎖または膜閉塞によって,20眼(9.7%)は毛様体光凝固術,16眼(7.8%)は小柱切除術を受けた。水晶体切除術と白内障超音波乳化術と人工水晶体移植術7眼(3.4%)、吸引弁移植手術4眼(1.9%)、6眼(2.9%)に複数回の手術治療を行った。追跡調査期間は6~18か月で,眼圧コントロールは181眼で,成功率は87.9%であった。最終追跡調査により、矯正視力の向上者は171眼(83.0%)、視力安定者は28眼(13.6%)、視力悪化者は7眼(3.4%)であることが分かった。結論;ブドウ膜炎に続発する緑内障患者に対して積極的に炎症を抑制し、眼圧を低下させるために、局部の点眼薬物、レーザー虹彩切除術、濾過手術或いは青眼の吸引弁移植術は眼圧をよくコントロールでき、患者の視力を救うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 点眼剤 ,  *緑内障 ,  眼内レンズ ,  白内障 ,  男性 ,  視力 ,  患者 ,  切除術 ,  女性 ,  *眼圧 ,  *ぶどう膜炎 ,  光凝固 ,  毛様体 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 緑内障治療薬 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： uveitis ,  secondary glaucoma ,  treatment

分類 (2件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブドウ膜炎 ,  高眼圧 ,  緑内障 ,  診断 ,  治療