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J-GLOBAL ID:201702217830392551   整理番号:17A1280210

含浸溶媒がPt/疎水性セラミック触媒の性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Impregnation Solvent on Performance of Pt/Inorganic Hydrophobic Catalyst
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 50-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2032A  ISSN: 0253-9950  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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疎水性セラミック担体を用いて、水/エタノール(体積比2:1)溶液、エタノール及びアセトンを含浸溶剤とし、含浸-ガス相還元法を用いて、水素水触媒交換のための白金/疎水性セラミック触媒を調製した。触媒を,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),H2昇温還元(H2-TPR),光電子分光法(XPS),およびCOパルス吸着によって特性評価した,そして,それらの触媒活性を,気液並流モードによってテストした。そして,それらの触媒活性を研究するために,気液流方式を採用して,触媒活性を評価した。触媒性能に及ぼす含浸溶媒の選択の影響を研究した。水/エタノール溶液の表面張力が最も高く、疎水性担体の能力がエタノール及びアセトンより小さく、クロロ白金酸の担体表面における分布均一性が低く、触媒白金粒子の分散度が低く、高価白金の還元が困難で、触媒活性がアセトン及びエタノールを溶媒として調製した触媒よりはるかに低い。アセトンの揮発速度が最も速く、クロロ白金酸が担体表面に集まり、触媒白金粒子の分散度が最も高く、高価白金が還元されやすく、触媒活性はエタノールを溶剤として用いた触媒より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の触媒  ,  光化学一般  ,  触媒の調製 

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