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J-GLOBAL ID：201702217830703830   整理番号：17A1380915

ナノ粉末酸化物の真空焼結による発光性セラミックスの作製【Powered by NICT】

Manufacture of luminescent ceramics by vacuum sintering of nanopowder oxides

著者 (5件)： Kortov V. (Ural Federal University, Mira Str. 19, 620002 Ekaterinburg, Russia) ,  Kiryakov A. (Ural Federal University, Mira Str. 19, 620002 Ekaterinburg, Russia) ,  Nikiforov S. (Ural Federal University, Mira Str. 19, 620002 Ekaterinburg, Russia) ,  Ananchenko D. (Ural Federal University, Mira Str. 19, 620002 Ekaterinburg, Russia) ,  Zvonarev S. (Ural Federal University, Mira Str. 19, 620002 Ekaterinburg, Russia)
資料名： Vacuum  (Vacuum)
巻： 143  ページ： 433-437  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0347A  ISSN： 0042-207X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素の存在と真空中でナノ粉末焼結法は,酸素不足Al_2O_3とMgOセラミック蛍光体を製造するために使用した。は種々の温度とアニーリング時間で焼結した。を真空での焼結時に,セラミックの相組成,微細構造及びルミネセンス特性を変化することを示した。得られたセラミックでは,パルス陰極線ルミネセンスと光ルミネセンスと同様に熱ルミネセンスグロー曲線のスペクトルが記録された。ルミネセンス強度は温度と焼結時間の増加とともに成長した。光ルミネセンススペクトルは,焼結中のクロムをドープしたセラミックの著しく変化させた。真空中で合成した酸素欠損セラミックは電離放射線の光エレクトロニクスと固体線量測定への応用に有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線量測定 ,  ルミネセンス ,  *焼結 ,  焼なまし ,  *セラミック ,  クロム ,  陰極線ルミネセンス ,  酸化マグネシウム ,  スペクトル ,  微細構造 ,  炭素 ,  ドーピング ,  光ルミネセンス ,  蛍光体
準シソーラス用語： *ナノ粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノ粉末酸化物 ,  焼結 ,  セラミックス ,  ルミネセンス

分類 (1件)： 真空技術  (BA02020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノ粉末 ,  酸化物 ,  真空焼結 ,  セラミックス ,  作製