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J-GLOBAL ID:201702217833130211   整理番号:17A0698747

信号増幅器としての炭素ナノ構造と結合した表面プラズモン共鳴によるタウ蛋白質の高感度免疫基礎検出に向けて【Powered by NICT】

Toward sensitive immuno-based detection of tau protein by surface plasmon resonance coupled to carbon nanostructures as signal amplifiers
著者 (9件):
資料名:
巻: 93  ページ: 289-292  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タウ蛋白質上の関心はアルツハイマー病(AD)診断における高速増加である。その定量のための高感度で特異的な診断プラットフォームの緊急の必要性,他のAD特徴と組み合わせてである。これまで,SPRは免疫センシングによるタウ検出のための利用,ナノモルレベルでの感度限界に起因されていないが,臨床的必要性は,ピコモル範囲であった。layer-by-layer様式,生体分子及びナノ構造(金属)に建設された分子構造はSPR信号を増幅し,望ましい感度と検出限界を改善する可能性がある。金ナノ構造がこの目的に広く採用されているが,多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)に発生する非常に興味深いことである。MWCNTsを修正し,次に,タウ蛋白質の二次抗体で修飾した。直接検出と従来の非抱合型サンドイッチと比較して約10~2倍のSPR信号を増加させる能力を持つサンドイッチバイオアッセイを得るためにMWCNT抗体複合体から利用した。これらの結果に関して,著者らは光学バイオセンシングにおけるカーボンナノチューブの役割可能性を研究に関する更なる研究のための強い衝撃を与えることを期待している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  生化学的分析法 

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