文献
J-GLOBAL ID:201702217837180133   整理番号:17A1456316

非適合鉄筋コンクリート柱のせん断強度モデルの比較【Powered by NICT】

Comparison of available shear strength models for non-conforming reinforced concrete columns
著者 (5件):
資料名:
巻: 148  ページ: 312-327  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
主要なサイズミックイベント,実験室試験と数値研究の余波における現地調査によると,既存の鉄筋コンクリート(RC)構造は早期せん断破壊を示す可能性があることを概説した。しかし,現行の耐震コードへの非耐震詳細を持つ既存部材のせん断耐力の適切な定量化はまだ挑戦的作業である。機械的手法あるいは実験観察に基づくいくつかのモデルが文献,現在の標準とガイドラインで利用可能である。それにもかかわらず,広く受け入れられている理論の欠如は,しばしば非適合RC部材のせん断強度を評価するために,主に設計目的のために開発された,古い製剤の使用をもたらした。本研究では,利用可能なせん断強度定式化を検討した。現状と世界的基準やガイドラインに採用され八容量モデルは非適合RC部材の代表である選択された適切に180実験のユニークなデータベースとモデル予測を比較評価した。矩形あるいは円形断面,異なるアスペクト比(すなわち細長またはスクワット)とせん断または曲げ-せん断破壊モードを有する部材を調べた。意味のある統計量を用いて精度と各製剤の安全性のレベルを定量化した。利用可能な製剤の使用におけるいくつかの批判をここで概説した。評価目的のための最も適切なせん断強度定式化を選択するリーダーを駆動するために提供されているモデル適用性のための提案。最後に,補正因子は安全性の特異的濃度との選択されたモデルの使用を可能にするために較正した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る