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J-GLOBAL ID：201702217842602015   整理番号：17A1175817

頭頸部IMRT放射線治療時の自己申告疼痛スコアと疼痛管理の後ろ向き分析:単一施設の経験【Powered by NICT】

Retrospective analysis of self-reporting pain scores and pain management during head and neck IMRT radiotherapy: A single institution experience

著者 (4件)： O’Connor P. (Radiotherapy Department, Cancer Centre, City General Hospital, Stoke on Trent, Staffordshire ST4 6QG, United Kingdom) ,  Bisson J. (Radiotherapy Department, Cancer Centre, City General Hospital, Stoke on Trent, Staffordshire ST4 6QG, United Kingdom) ,  Asplin P. (Radiotherapy Department, Cancer Centre, City General Hospital, Stoke on Trent, Staffordshire ST4 6QG, United Kingdom) ,  Gahir D. (Radiotherapy Department, Cancer Centre, City General Hospital, Stoke on Trent, Staffordshire ST4 6QG, United Kingdom)
資料名： Radiography  (Radiography)
巻： 23  号： 2  ページ： 103-106  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2826A  ISSN： 1078-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭頚部癌は英国で比較的稀な年間診断された9000例であった。しかし,口腔粘膜炎のような疾患と治療副作用に関連したとう痛は効果的なケアを提供し,放射線治療コンプライアンス,適切に管理されないならば,患者の転帰を損なう可能性がある全ての要因を維持療法放射線技師のための主要な問題を提示した。放射線治療の経過中に収集した自己申告疼痛スコアのこの遡及分析は,30人の患者における知覚疼痛強度スコアを評価した。データは,放射線療法の経過中に生じた知覚疼痛スコアに変数かどうか決定するために週1回開催された放射線技師レビューセッション中に収集した。処理が進むにつれ,コホート内の自己申告疼痛スコアは増加し,1週間で全コホートペインスコアは35であり,これは3週間で114に増加し,最終週の合計151を有していた。細胞毒性化学療法と共に放射線誘起炎症の結果としておそらく治療の3週間で観察された疼痛におけるエスカレーション。本研究の知見は,患者の苦痛軽減と通常の治療のレビューを提供する個別化アプローチにさらなる証拠を提供し,患者の快適さを維持し,継続的な治療コンプライアンスを保証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *疼痛 ,  *放射線 ,  *放射線療法 ,  母集団 ,  *治療法 ,  炎症 ,  頭頚部腫瘍 ,  コンプライアンス ,  患者 ,  薬物療法 ,  *疼痛管理
準シソーラス用語： 診療放射線技師 ,  口腔粘膜炎 ,  *スコア ,  *自己報告 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 放射線療法 ,  頭頚部 ,  痛み ,  IMRT

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (10件)： 頭頸部 ,  IMRT ,  放射線治療 ,  自己申告 ,  疼痛 ,  スコア ,  疼痛管理 ,  後ろ向き分析 ,  施設 ,  経験