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J-GLOBAL ID：201702217849942118   整理番号：17A1600674

全身性エリテマトーデスと自己抗体関連性研究の進展【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhu Huaqiang (綿陽市中心医院 四川 綿陽 621000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 1  ページ： 154-156  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全身性エリテマトーデス(SLE)は一種の慢性全身性自己免疫性疾患(AID)であり、遺伝、環境、体内の性ホルモン及びいくつかの薬物などの要素によって引き起こされ、体内で多種の自己抗体を産生し、全身の各器官の器官の損害を招く。これらの自己抗体の存在は生体の免疫機能の乱れの結果であり、また組織の病変を引き起こす原因でもある。いくつかの自己抗体はSLEの診断に対して高度な特異性があり、いくつかは疾患の活動性と関連性がある。そのため、血清中のSLE関連自己抗体を測定することにより、SLEの診断、治療及び予後観察に対して重要な意義がある。本論文では、最近のSLEと自己抗体の関連性に関する研究進展について総説する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自己免疫病 ,  血清 ,  *全身性エリテマトーデス ,  *自己抗体 ,  性ホルモン
準シソーラス用語： 特異性 ,  免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 全身性エリテマトーデス ,  自己抗体 ,  関連性 ,  研究 ,  進展