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J-GLOBAL ID:201702217858453013   整理番号:17A0969114

マイクロファイバー弾性心臓パッチ虚血ラット心臓への持続的ウイルス遺伝子デリバリー【Powered by NICT】

Sustained viral gene delivery from a micro-fibrous, elastomeric cardiac patch to the ischemic rat heart
著者 (14件):
資料名:
巻: 133  ページ: 132-143  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有害な左心室リモデリング過程を変化させる効果的に一時的な機械的支持体としての生分解性および弾性パッチは梗塞心臓の表面に適用した。本報告では,その持続的導入遺伝子発現と低い病原性で知られている組換アデノ随伴ウイルス(A AV)はエラストマー系ポリエステルウレタン尿素(PEUU)とポリエステルエーテルウレタン尿素(PEEUU)に取り込まれ,電気紡糸制御された放出挙動に影響を与えるように設計された二フォーマット(固体繊維と芯鞘繊維)に処理した。緑色蛍光蛋白質(GFP)をコードするA AVの持続放出をin vitroで評価した。持続と局在化したウイルス粒子デリバリーはin vitroで2か月で達成された。A AV-GFPない生分解性心臓パッチは,放出されたウイルスベクターの形質導入効果を評価するために心筋梗塞後三日ラット左心室病変上に移植した。A AV粒子は直接対照として梗塞心臓に注入した。心機能とリモデリングはA AV注入と比較してパッチ移植後12週間で有意に改善した。よりGFP遺伝子はA AV注射群よりA AVパッチ群で発現し,パッチ群で形質導入されたα-SMA陽性細胞と心臓トロポニンT陽性細胞の両方であった。全体として,遺伝子デリバリーと適切な機械的支持の両方が要求される徐放挙動,長期導入遺伝子発現,とエラストマ機械的性質はA AV負荷足場心臓組織工学のための魅力的な選択肢である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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