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J-GLOBAL ID：201702217861741553   整理番号：17A1913531

EMMの講演データの簡単な解析~2011年5月から2017年3月まで~

A Simple Analysis on Data about EMM Technical Reports-From May 2011 to March 2017-

著者 (1件)： 日置尋久 (京大 大学院人間・環境学研究科)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 117  号： 282(EMM2017 55-65)  ページ： 39-44  発行年： 2017年10月30日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,2011年度から2016年度までにEMM研究会で発表された講演データについて調査,分析した結果を示す。具体的に今回行ったのは,各研究会での発表件数の調査,メディアおよびコンテンツの価値をそれぞれ軸とした講演の分類,講演の和文タイトルのキーワードの分析である。今回行った調査の結果,EMM研究会では,画像系がある程度多いものの,視覚系のメディアと聴覚系のメディアを対象とする研究がともに扱われていること,またコンテンツを「守る」研究,とくにMIH研究会から対象としてきた電子透かし等の情報ハイディングの研究が多く発表されているであろうことが示唆された。(著者抄録)

シソーラス用語： *マルチメディア ,  *データ保護 ,  会議 ,  レビュー ,  年変化 ,  区域 ,  標題 ,  キーワード ,  分類 ,  電子透かし ,  ネットワーク ,  データマイニング ,  知識獲得 ,  *セキュリティ
準シソーラス用語： テキストマイニング ,  *マルチメディアのセキュリティ ,  共起ネットワーク ,  研究会 ,  研究動向 ,  研究分野 ,  講演 ,  *情報ハイディング ,  年次推移

分類 (2件)： 自然語処理  (JE06000L) ,  符号理論  (ND02030R)

引用文献 (5件)：

• 西村 明,“EMM研究における音響分野の基礎~ハイディングからエンリッチメントへ~,”信学技報,vol.113,no.66,pp.67-72,May 2013.
• 電子情報通信学会,“研究会発表申込システム”.[Last-Access:2017-09-22]. https://www.ieice.org/ken/program/
• 工藤 拓,“Mecab yet-another part-of-speech and morphological analyzer”.[Last-Access:2017-09-25]. https://taku910.github.io/mecab/
• A. Mueller, “word cloud in python”. [Last-Access:2017-09-22]. https://amueller.github.io/word_cloud
• N. developers, “Networkx”. [Last-Access:2017-09-22]. https://networkx.github.io/

タイトルに関連する用語 (2件)： 講演 ,  解析