文献

J-GLOBAL ID：201702217864753839   整理番号：17A1673678

鼻咽頭癌の正確な放射線療法の間の院内感染に及ぼす熱可塑性マスク洗浄の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of cleaning and disinfection of thermoplastic masks on hospital infection in patients receiving precise radiotherapy for nasopharyngeal carcinoma

著者 (6件)： Hui Hua (221005,江蘇大学附属徐州医院 徐州市腫瘤医院放療科) ,  Cui Lianhuan (221005,江蘇大学附属徐州医院 徐州市腫瘤医院腫瘤外科) ,  Wang Qiang (221005,江蘇大学附属徐州医院 徐州市腫瘤医院放療科) ,  Geng Chong (221005,江蘇大学附属徐州医院 徐州市腫瘤医院放療科) ,  Liu Guangfeng (221005,江蘇大学附属徐州医院 徐州市腫瘤医院検験科) ,  Zhang Xuguang (221005,江蘇大学附属徐州医院 徐州市腫瘤医院放療科)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 265-269  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鼻咽頭癌(NPC)の正確な放射線療法の間の院内感染に及ぼす熱可塑性マスクの効果を調査する。【方法】2013年から2016年にかけて,鼻咽頭癌患者102例を対象とし,早期(I,II期)18例,晩期(III,IV期)84例を無作為にA,B群に分け,A群には二層プラスチックフィルムを用いてサンドイッチを行った。放射線治療の1時間前に,放射線療法後に即時の消毒と紫外線消毒を行った。B群のマスクは,通常の紫外線殺菌を受けた。マスクの表面サンプリングを行い、放射線治療期間中の病院感染状況を記録した。結果:A群とB群の18回目の放射線治療前のマスクの表面のコロニー計数は,それぞれ(7.90±650),(139.05±12929)CFU/cm2(P=0000)であった。院内感染率は,それぞれ725%と882%(P=0046)で,初期感染率はそれぞれ55.6%と667%(P=0629)であり,後期感染症はそれぞれ762%と929%(P=0035)であった。口腔粘膜における感染率は,それぞれ,471%と510%(P=0692)であり,皮膚感染率は,それぞれ,17.6%と235%(P=0463)であった。 それぞれ,78%と137%(P=0338)であった。口腔粘膜の感染率は同群の皮膚、呼吸器系より高かった(P=0001、0000、0004、0000)。【結論】鼻咽頭癌の入院患者における正確な放射線療法の間の院内感染症の危険因子の一つは,タイムリーな洗浄と紫外線殺菌の併用によって,鼻咽頭癌,特に鼻咽頭癌の正確な放射線療法の間の院内感染率を減少することができる。感染部位は,口腔粘膜が最も高く,皮膚と呼吸器が続いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コロニー ,  感染性皮膚疾患 ,  患者 ,  *院内感染 ,  危険因子 ,  呼吸器 ,  *放射線療法 ,  *感染 ,  感染症 ,  プラスチックフィルム ,  口腔粘膜
準シソーラス用語： 入院患者 ,  感染率 ,  紫外線殺菌 ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thermoplastic mask ,  Cleaning disinfection ,  Hospital infection ,  Nasopharyngeal neoplasms/radiotherapy

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鼻咽頭癌 ,  放射線療法 ,  院内感染 ,  熱可塑性 ,  マスク ,  洗浄