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J-GLOBAL ID:201702217867837510   整理番号:17A1522255

luminal B型末期乳癌の臨床病理的特徴と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological features and prognostic factors of patients with advanced luminal B-like breast cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 163-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;luminal B型末期乳癌患者の臨床病理特徴及び予後因子を検討する。方法;2008年6月から2013年6月までに天津医科大学腫瘍病院で治療した206例のluminal B末期乳癌患者の臨床資料を収集し、その臨床病理特徴及び予後に影響する要素を回顧性分析した。結果;HER-2陽性は54例(26.2%),HER-2陰性型は152例(73.8%)であった。HER-2陽性患者におけるKi-67>30%は57.4%(31/54)で,HER-2陰性患者の55.9%(85/152)より高かった(P<0.01)。HER-2陽性患者において,無症候生存期間(DFS)は,36か月未満で79.6%(43/54)であり,HER-2陰性患者の65.1%(99/152)より高かった。患者の生存期間の中央値は25(2.1~85.0)か月であり,統計的有意差が認められた(P<0.05)。内臓転移,一次化学療法と化学療法の併用療法の有無は,Luminal B進行性乳癌患者における独立予後因子であった(P<0.05)。結論;luminal B型末期乳癌患者において、HER-2陽性型におけるKi-67指数はHER-2陰性型より高く、しかも3年以内に再発、転移が発生しやすい。内臓転移、一次的な化学療法による化学療法を行う時の病状の進展、未解明の内分泌治療はluminal B型末期乳癌患者の不良予後に影響する独立な要素である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  内分泌系の腫よう  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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