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J-GLOBAL ID:201702217868649132   整理番号:17A0891702

応答表面法を用いたNeurospora crassa 14-8とCandida utilisの混合培養物による稲わらにおけるタンパク質濃縮のためのカチオン最適化

Cations Optimization for Protein Enrichment in Rice Straw by Mixed Cultures of Neurospora crassa 14-8 and Candida utilis Using Response Surface Methodology
著者 (5件):
資料名:
巻: 182  号:ページ: 804-817  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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麦わらを用いたNeurospora crassaとCandida utilisの混合培養で産生されるタンパク質量に対する各種カチオンの影響を調べ,最適化することを目指した。Plackett-Burman計画によれば,重要なカチオンはMn2+,Zn2+,Cu2+であり,Box-Behnken計画によれば,それらの最適濃度はMn2+で0.06g/L,Zn2+で0.15g/L,Cu2+で0.2g/Lだった。この応答曲面法による最適化によりタンパク質含量は理論的にも実験的にも約10%になった。この知見はタンパク質を多く含む家畜飼料製造に利用できるだろう。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粗飼料  ,  代謝と栄養 

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