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J-GLOBAL ID：201702217908996047   整理番号：17A1983158

【目的】維持血液透析患者における炎症反応および酸化ストレスに及ぼす通常の栄養介入の影響を研究する。。 α-ケト酸と併用した従来の栄養療法の効果を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of compound α-ketoacid combined with routine nutritional intervention on inflammatory response and oxidative stress response in patients with maintenance hemodialysis

著者 (1件)： Li Li (湖北省当陽長坂坡医院腎内科,湖北 宜昌,444100)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 23  号： 15  ページ： 2060-2063  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;維持血液透析患者の炎症反応及び酸化ストレス反応に対する複方αケト酸と通常の栄養介入の影響を検討する。方法;当院で維持性血液透析治療を受けた尿毒症患者78例を収集し、乱数表法により対照群、観察群各39例に分けた。対照群は通常の栄養介入を受け、観察群は複方α-ケト酸と通常の栄養介入を受けた。透析前と透析後6カ月に、両群患者の血清中の炎症因子、酸化ストレス指標の含有量を測定した。結果;透析前に、両群の血清中の炎症因子、酸化ストレス指標の含有量には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。透析後,両群の血清中のCRP,IL-6,TNF-α,MDA,AOPPの含有量は透析前より高く,SOD,GSHPxの含有量は透析前より低かった(P<0.05)。観察群の透析後の血清中のCRP、IL-6、TNF-α、MDA、AOPPの含有量は対照群より低く、SOD、GSHPxの含有量は対照群より高かった(P<0.05)。結論;維持血液透析患者は複方α-ケト酸と通常の栄養介入を受けることにより、全身の微小炎症状態を有効に下げ、酸化ストレス反応を抑制することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  血清 ,  尿毒症 ,  *炎症 ,  *血液透析 ,  乱数 ,  *透析 ,  *栄養療法 ,  *患者 ,  *酸化ストレス
準シソーラス用語： 微小炎症 ,  対照群 ,  *栄養サポート ,  *炎症反応 ,  *維持透析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Maintenance hemodialysis ,  Compound α-ketoacid ,  Inflammatory response ,  Oxidative stress

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血液透析患者 ,  炎症反応 ,  酸化ストレス ,  栄養介入 ,  研究 ,  ケト酸 ,  併用 ,  栄養療法 ,  調査